2010年06月29日

人間は成功するために生まれてきた

先日、我々組織の全国レベルの会議がありました。北海道から九州沖縄まで、家造りの革命児よろしく、心ある建築家が集いました。彼らが日本が誇る建築物を次代に継承する面々です。

そこで私は力説しました。
日本では空き家が増え、心無いハウスメーカーが増え、新築物件は激減続き、これを称して「魚の居ないところで釣りをしている」ようだ・・・・。
こんな状態の日本、一体誰を頼りにしたら良いのか。政治家や役人当てに出来ますか。かつては1兆3千億円の金型技術NO1のニッポン現在では何と当時の30%程度で、金型職人は日本で食えず海外に流出してしまった。技術立国ニッポンの崩壊は日本の崩壊を意味します。
我々は、今立ち上がるべきです。心あるものがやれば良い、今は正しく改革の時です。
私に出来ますかと心もとない返事の貴方、貴方だから出来るのです

我々人間は成功するためにこの世に生を受けました。挫折するため失敗するために生まれてきた訳では有りません。

・・・・「もしもし加藤さん、貴方はあと3分で彼の世に召されます何か云いたいことありませんか。会いたい人居たら連れてきますよ」「さぁどうぞ貴方の奥さんを連れてきました。2分半ありますどうぞお話下さい」「洋子、今まで有難う、子供のこと頼んだよー」「加藤さん残り2分25秒もあります。貴方が最後に伝えたいことはたった5秒で済むんですか」「それじゃ親友の池田君を呼んでください」「さぁ池田さんが来ました残り2分20秒です」「池田君、君には色々と協力して貰ったね。有難う。私は間もなく彼の世に旅立つが僕の分まで長生きしてくれたまえ」「えっもう終わりですか残りの時間は2分5秒です。加藤さん、お釈迦様は貴方が真面目に生きた褒美として3分プラスして差し上げなさいと云いましたよ。だから残り5分もありますよ。もっとお話しても良いんですよ」「加藤さん何もないんですか、貴方の人生はそんなものでしたか。誰かに託す言葉はないんですか」
すると加藤さんは脳裏に浮かびました。いっぱい浮かびました。
“こんな筈じゃなかった”“もっと出来ると思った”“世界に名声轟く会社にする筈だった”“一家で旅行したかった”“尊敬される親父になりたかった”“もっと子供と遊びたかった”“お金が欲しかった”“女房に愛されたかった”
矢継ぎ早に浮かんだ想いは、全てが「後悔」の想いであった。
・・・・こんな人生であってはならない

人間も物体もこの世に生を受け、与えられた寿命を経たのち滅します。これは誰しもが判っていることです。

だから、今やれば良い。何を成すにも生きているうちです。

結果は今まで貴方が成してきた結果です。何もしない人には何もしなかった結果が有ります。
人間は自己弁護の天才です。“私なりにやった”という表現は“何もしなかった”と同じで自分に都合の良い言葉を作り体裁をつけただけです。

建築業の結果は先ほど云ったように“魚の居ないところで釣りをする”状態、“頼りにする人は居ない”“ハウスメーカーの台等“
施策から想定し現在の政策は中小工務店165,000社の淘汰策”“着工棟数の減少”“何れは死ぬ”“現状不満足”
これだけ並べ立てたなら、やることは一つ結論は出た「業界改革」と「組織化による革命」で生き残りに賭ける。
戦わずして負けることだけは止めなければならない。

生活の原点は住まいにある。故に世界レベルの技術でもって家を建てよう。技術立国ニッポンの復活である。宇宙工学と古来家造り技術の融合で「夏涼しく冬暖かい」本物の長期耐久型住宅は実現する造る人も施主も全て輪になって真剣に考える時がきた。我々の英知は底知れない。やるのは我々、政治家でも役人でもない。やるのは
心ある我々である。ここに集うことを信じて止まない。
・・・・完
posted by kankyomaterial-blog at 12:27| 日記

2010年06月25日

定説=格言と家造り

壁面に相田みつおの“言葉”が書かれている。
“土中の水道管、高いビルの下の下水、大事なものは表に出ない”
これを云うと日本人なら瞬時に頷く。みな判ってんだよね。

家の中で大事なところと云えば、見えないところの柱・壁の中・縁の下等々、成るほど大事です。

大事な事は皆判ってんだから“判っているのに大事な扱いをしない”のは詐欺師と云われても仕方が無い

それじゃ、判って居なくて他人の言葉を鵜呑みにして、結果は「大事な扱いをしない」になってしまった。
実は、このパターンが最も多いのには驚かされます。

壁の中の大事なのは「熱遮断法」でしょう。私の専門は熱移動防御だから専門家らしく云います。
いちど膨らませたものは必ず元に戻る法則があり、膨らませることで断熱性を有した、発泡型断熱材という部材があります。法則=定説であって、断熱材は必ず萎みます。それじゃ、大事なところへは使えませんね。となります。

それじゃこの定説を工務店のオーナーに云いました。なんと、嘘だといった人は10人中9名でした。水だって通さない断熱材が萎む筈もねぇと怒り出す人も居たりで、「そんな事知らねぇで家造りしてきたのかよ」と私が怒りたいくらいです。

メーカーのパンフレットを見れば「最高」の表現ばかりで良いことばかり強調されています。また、全てを知っているかのような顔をした工務店さんも罪でしょうが、見抜けないのも責任の一端が有るかも知れませんね。・・・完
posted by kankyomaterial-blog at 15:16| 日記

2010年06月17日

家屋の熱抵抗値とは

国交省は、日本を5分割し、「家屋の断熱材の厚み」を規制してきました。つまり、北海道や青森のような寒い地方では「厚く」、九州や沖縄地方では「薄く」してきました。
しかし、夏の暑さ対策はどうするのって考えてしまいます。

そうこうしているうちに、“高気密高断熱”なんて話が出てきました。省エネには必要不可欠な構造体なんだそうです。

またまた、時が移ろい、政府は突如として“風穴作戦”を発令しました。それが「24時間換気システム」です。高気密高断熱で折角貯めたエネルギーを穴から逃がしなさい???ギョギョむかっ(怒り)
一体全体どうなってんの。
よくよく聞くとだね。家の中の汚れた空気の入れ替えなんだそうです。それじゃ、外の空気は汚くないのかと云うことですがパンチ

粉塵公害・鶏インフルエンザ・黄砂・火山灰等々は全て外気が齎します。
山口県内の一般家屋に「吸気側」と「換気側」にフィルターを付けました。吸気側が圧倒的に汚れてしまいました。この汚れの度合いをご覧頂いたら「あっ」と驚くことでしょう。

家屋の熱抵抗値とは
家を造るとき、外気の熱の影響を受けないようにしようと考えた人が居りました。従って「外気の熱に抵抗する素材=熱を断ち切る素材=断熱材」を壁空間に入れるべしと考えました。

これを考えた人は、大学教授か有名な研究家でしょうね。人間は有名な人には弱いもので、その理論を支持しお側にいることで、何らかの利益に繋がるかも知れないと判断するものです。従って、殊更否定もせずファン軍団を形成してしまいます。

しかししかし、必死になって高気密高断熱を考えた人達は、断熱材をどんどん厚くする一方です。すると、必ず、「冬は確かに暖かいが夏は暑くて住めない」と云いだします。しかも、冬の暖かさは暖房費の増大に他ならないのです。

熱抵抗値とは、熱のスピードを云います。断熱材の表面の熱が断熱材の裏面に貫通する速度を云い、時間が掛かれば掛かるほど優秀な断熱材と評価されます。

熱抵抗値をR値と云います。R値2.0u・K/wよりR値2.4u・K/Wの方が優秀であると云われています。

しかし実際、断熱材は蓄熱体であることをご存知でしたか。
蓄熱体があって有り難いのは冬であって夏ではありません。

真夏の断熱材は太陽からの日射による輻射熱を大量に抱えた蓄熱体となってしまいます。ゆっくり溜め込んだ熱を外気が冷え込んで来た時、ゆっくりと吐き出します。熱帯夜で寝れないのも、建屋に溜め込んだ輻射熱の放出による影響が大なるものと断言できます。

よく「無いよりは増し」と云う言葉を聞く事がありますが、断熱材の場合は「無いほうが増し」です。
・・・完
posted by kankyomaterial-blog at 16:15| 日記

2010年06月02日

こんなニッポン誰が創った

今日と云う日は“鳩山首相ついに辞任”のニュースで終わるんでしょうね
兎に角マスコミは「視聴率」高くなると判断すると何でもやっちゃうんです。恐るべし視聴率むかっ(怒り)

我々に与えてくれるTV情報ってホントかな、新聞報道ホントかなって疑って見るべしです。
どの組織にも政治家がうろついていたり、あの局は自民党派、あの新聞は民主党派だと云うのも疑えない事実ですね。
ホントに本当の事を云う新聞があったら爆発的に売れるのに、ホントの事って書けないのかな。

運動会で手を繋ぎ横一線でテープを切り「みんな一等賞」といったゆとり教育論実践者は今、何をしてるのかと云うと海外で失敗した例として日本を名指しし「自由競争こそが国の基本で民主主義」だ
と喋り金儲けしているらしいよ。

鳩山氏にしても米国大統領との会談で「私に任せなさい」と云ってしまったのが始まりと聞いてました。だから、米国政府要人との会談なんかあっけなく終わるのも「貴方が云った通り任せるから」と
云われ、ものの5分も過ぎずに終わってしまいました。こんな報道無かったよね。

AハウスメーカーのCM、全て天然製品に拘りました。と云い、壁に
は樹脂製張り物、床には、樹脂と木粉で造られた新建材、見えないところの柱は、接着剤で固めた集成材、壁内にはガラス繊維で作られた綿、サイジング(壁)は、遠くから見るとレンガやタイルに見間違う書物、それが何で天然素材に拘ったのか判らないね。CMチェックはやってんだろうか。

不正競争防止法って最近騒がないね。産地偽装だとか中身や賞味期間を偽っているとか、ホントは真面目な料亭叩きをして、これもまた視聴率を上げるためオーバー表現のTVでの放映、それじゃ言わして貰うとちょっと考えると「焼き鳥屋のタレ、ウナギ屋のタレ」はどうなってんの。親子6代継ぎ足し継ぎ足しで守られたタレの賞味期限は無いんですか。発酵文化ニッポンは発酵商品だらけで、どうやって期間規制するつもりかな。魚だって自由に泳ぎまわり、たまたま捕まりたまたま水揚げされた漁港の名前を付けられ「ブランド
品」とか云われ、魚だって「何で」と云いたがるよね。
もっと、やる事あるんじゃ無いのかな。こんな悪法作って規制しても何かにはなってんのかな。

200年住宅は「長期優良住宅」って知ってますか。誰が200年保証するんでしょうね。実際は柱だけ200年持てば良いと考えて法制化されたらしいよexclamation&question
26年以内しか持たない新建材、11種規制されない揮発性物質、何でこんなのが200年、優良なんだろうね。
これから家造る人、心配じゃ無いのかな。

この前も書いたけど、毎日スーパーのチラシにらめっこの奥様、安いと書かれていると5kでも10kでも離れたスーパーに出かけるんでしょう。バーゲンと云うと凄まじい形相での奪い合い、其処までの時間と素晴らしい行動力があるんだから、その時間全て無くせとは云いませんが、ちょっとだけホントのこと、見極めする知識、勉強する気になりませんかね。

毎日貴方の旦那様疲れて帰ってきたら、安心空間でくつろいで戴く気持ち、子供達だって、自分たちの分身で豊かな未来がある筈です
だから「そうなる筈だった」では遅すぎます。
安心空間とは何か、貴方がその気になれば、「生きていて良かった空間」を間違いなく手に入れる事ができます。

何回云ったかな、タダで教えますって。教えて貰って喜んでいる奥様いっぱい居ますよ。信じる人は救われるです。・・・完
posted by kankyomaterial-blog at 15:57| 日記

2010年06月01日

遮熱材仕様「リフレクト住宅」の実績

それにしても時の過ぎるのは早いものだ。遮熱材を日本に告知してから9年になろうとしている。
遮熱による戸建住宅の実績と云ったら1万6千棟位でしょうか。
熱中症対策の工場も30余万uの実績の積み上げで、皆に喜ばれているよ。

それにしても、断熱材住宅って何なんでしょう。決して頭悪いのでは無く、しっかりした大学を出た方達が真剣に断熱材住宅造ってんだから、何とも云えませんね。原因は何処にあるんでしょうね。

樹脂を発泡させた断熱材とゴムを膨らませた風船に何の違いがあると云うの。「一度膨らませたものは必ず元に戻る」とは定説ですよ
定説を覆す断熱材信者が居れば反論聞いて見たいものです。

兎に角、静止した空気の中は温度が移動しにくいのは判って、飽くなき追求のメーカーは、樹脂を発泡させて、空気をいっぱい閉じ込めた断熱材を作りました。ここまでは良いんですが、必ず萎む事は念頭に無いのかなと云うとそうでは無くて、どうせお客は分かりっこないさと思うんでしょうね。つまり消費者を馬鹿にしてんだよ。

萎んだ断熱材には水とバイキンは付き物で、やがてはカビ蔓延、ダニ蔓延でしょう。これも定説なんだからしようが無い。
グラスウールはもっと悪いというか、50歩100歩だね。万年布団が悪いに決まってます。
北海道の何とか大学の何とか教授は「万年布団大好き人間かな」って妄想してます。冷たい布団が何とも云えないんだよ・・・ひっひっひって想像したら悪趣味通り越してしまいました。

こんな定説、ちょっと考えれば判りそうですが、日本国民全体が騙されてしまう不思議さ。何で断熱材住宅なんでしょうね。もっと勉強して下さい。

最近、事業仕分けの筆頭みたいな宇宙航空開発機構でしたっけ。スペースシャトルの心臓部分に遮熱材が貼って有ります。何でと云ったら、過激な宇宙空間、日射時は摂氏150℃、日陰時氷点下100℃の空間からシャトルの心臓部分を守るためでしょう。
ところが、爆笑問題が出る番組、何でしたっけ。この番組で、この宇宙航空開発機構の役人さんがだね、お客さんに向って「高い断熱材を使ってまーす」なんてふざけた事云ってましたね。
遮熱材って云えないのかなー。日本の宇宙科学技術は最先端技術でしょう。しかし、不勉強だね。

世界の遮熱材、宇宙空間を飛ぶシャトルの必需品ですよ。何で日本では家屋に使わないのかなって国交省に云ったら、縦割り行政だから関係ねぇって云いそうですね。

日本の住環境では断熱材を使えば、必ず結露からダニとカビが発生します。それが本当のシックハウスです。
皮膚病発症率世界一とか褒めないで下さい。施主も知らなかったなんて云う時代では有りません。家族が住む住まいです。もっと真剣に建物造り見て下さい。ウイルス・バクテリア蔓延とウイルス・バクテリアのような連中に家造り頼もうとしている貴方、コロッケ5円安いからって5K先のスーパーまで行かないで、その時間、家造りに真剣に向き合って下さい・・・完

全部教えなさいって云ったら教えんのにねむかっ(怒り)
posted by kankyomaterial-blog at 17:25| 日記